- 2022/04/01
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2018年1月配信
このメールはN&Fテクノサービス(株)のホームページ制作サービスを
ご利用頂いているお店様にお送りしています。
N&Fテクノサービス ホームページ制作担当の田代です。
こんにちは!
最近は、特に寒い日が続いていますね。
こちら東京では珍しく雪が降っております。
今回は、ホームページの"お役立ち情報"をお送りいたします。
テーマは【アクセス解析入門】です。
せっかく作ったホームページですから、
どのくらい見られているか…気になりますよね?
目次
1.使ってみて!「Analysis」機能
2.アクセス解析の基礎用語
3.アクセス数を増やすには?
1.使ってみて!「Analysis」機能
コントロールパネルの「Analysis(アナリシス)」機能では、
期間を指定して、さまざまなアクセス情報を見ることができます。
例えば、
・訪問者数:何人来てくれたかな?
・参照元:どこからホームページにたどり着いたの?
・ページ閲覧順位:人気のページはどれ?
などなど…
ぜひ経営戦略にお役立てください!
Analysis機能の紹介
2.アクセス解析の基礎用語
「Analysis」をもっとご活用いただくために、
よく使われる用語を少し解説いたします。
■訪問者数(別名:セッション数)
ホームページにアクセスした訪問者の数です。
Aさんが「トップページ⇒証明写真⇒店舗情報」
と3ページ見ても、訪問者数は1となります。
■ページビュー数
ホームページ内のページが開かれた回数です。
Aさんが「トップページ⇒証明写真⇒店舗情報」
と3ページ見ると、ページビュー数は3となります。
■organic(オーガニック検索)
参照元に「google / organic」「yahoo / organic」とありませんか?
こちらは、検索エンジンで調べてアクセスしたことを意味します。
目的があって検索した新規顧客の可能性が高いです。
3.アクセス数を増やすには?
ホームページはより多くの方に見てもらいたいもの…。
では、アクセス数を増やすには何をすれば良いでしょうか?
■ホームページの更新
まめな更新で「活きたホームページ」を保つことは、何よりの施策です。
・旬なサービスや新商品のアピール
・クーポンの入れ替え
・臨時休業などのニュース
など、できれば月1~2回、難しくても半年に1回は更新したいところです。
■オリジナルコンテンツの掲載
お客様も検索エンジンも、「良質なコンテンツ」を高く評価します。
・商品の詳しい説明(写真つきの説明がGOOD)
・撮影事例やお客様の声
・地域イベントの参加記録
・サイトに関連するお役立ち情報
など、お店ならではの内容がオススメです。
■他のサイトにリンクを貼る
・ポータルサイト(iタウンページ、エキテン、商店街のページなど)
・SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)
に、ホームページのURLを登録します。
単に入口が増えるだけでなく、検索エンジンからの評価も上がります。
お問い合わせお電話(0570-070107)または |